看護科2年生は1月から医療施設での実習が始まっています。
しかし、コロナ禍で半数以上の生徒の実習ができなくなり、校内で実習の代替をおこなっています。
そこで、2月4日(木)ボランティア団体「にじの会」(代表 髙木チエ子様)から8名の方々が、生徒の実習に御協力をしてくださいました。
万全なコロナ対策のもと、コミュニケーションや情報収集、バイタルサイン(体温・脈拍・呼吸・血圧)測定の実施、足浴の実施を通し、リアルさ、臨場感、緊張感を体験し、大きな学びとなりました。
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コミュニケーションの様子
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バイタルサイン測定(体温・脈拍・血圧等)の実施
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足浴の実施
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校長先生と「にじの会」のみなさん