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7月27日および28日、福祉科福祉コースでは校内実習の授業において、外部講師をお招きして講義をいただきました。
「介護者の手は、その人の幸せを支援する手」
福祉コース3年生・2年生が、7月27日(月)社会福祉法人博愛会 企画運営本部 本部長 辻野高廣様をお招きして、「介護職員として求められるもの~丁寧な支援のために~」講義をいただきました。
挨拶の大切さやコロナウイルス感染予防のための対策・社会人としての礼儀マナーから介護・支援について現場の話を交えての内容に、響くものがたくさんありました。
「丁寧のことばには、心が入っている」「人生の最後に、あなたに会えてよかったと思っていただける介護ができる人になりたい」という感動のことばがありました。
「その人の思いを理解して、伝わるように関わること」
福祉コース3年生・2年生が、7月28日(火)ふしの学園 岡崎様を迎えて、障がい施設でのお話を伺いました。
ひとり一人の特徴を理解し、思いを表現する時には伝わるように何度も何度も繰り返し身につけていくことなど、その行動の奥にある真意を受け止める大切さを学びました。
今年は、コロナウイルス感染予防で障がい施設での実習は校内実習に変わりましたが、実際に利用者と関わり実習を体験したかったと思いました。
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