11月17日(日)白石地区のフェスティバルがあり、本校から、調理科と福祉科保育コースの生徒・教員が参加しました。
【調理科】
白石フェスティバルに参加し、調理科3年生がマーブルケーキを作りました。
調理科2年生は、マドレーヌ、黒ごまフィナンシェ、アイスボックスクッキーを作り、当日有志10名が販売しました。
いい天気にも恵まれ、販売開始時は、長蛇の列で飛ぶように売れ、とても活気がありました。
おいしかったのでまた買いに来たよとリピーターの方もいらっしゃいました。
昼頃には完売!来場して下さった皆さん、ありがとうございました。
【福祉科保育コース】
福祉科では、『保育コース』の2・3年生が15名ボランティアで参加しました。YAB広場の前で幼児から小学生が遊べる場を作りました。
ペットボトルやゴム紐を使ったボールでのボーリングゲームをしてもらい、バルーンアートやお菓子の景品を渡しました。着ぐるみは子ども達に大変人気があり、一緒に写真を撮ったり『パプリカ』のダンスを披露しました。
天候にも恵まれ、参加者は大変多く笑顔の輪が広がりました。
地域の子どもたちと接する機会は日頃中々なく、大変有意義な活動となりました。
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