1月16日(木)に山口朝日放送が福祉科1年生のボッチャの体験を取材されました。
生徒は、片腕に重そうバンドという重りをつけたり、指の曲がりが不自由になるように加工された軍手をつけたりして、体が不自由な利用者役でボッチャを体験しました。
ボッチャをすることが初めてという生徒ばかりでしたが、体験するにつれて楽しさが分かるようになり、競技が盛り上がっていきました。
福祉科では4月から男子生徒も入学するので、そのことについて山口朝日放送から生徒が個別にインタビューを受けたりしました。
最後は勝ったチームにトロフィーと紙吹雪のお祝いをしました。今後の実習でのレクリエーション活動に今回のボッチャの経験をいかしていきたいです。
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