12月18日(水)午後、令和7年度生徒会役員選挙がありました。それに先んじて、山口市選挙管理委員会事務局の森近敏弘様より、選挙についての出前授業を行っていただきました。また、山口市選挙管理委員会から、腕章・記載台・投票箱をお借りし、山口市と同じ形式の入場券を準備、選挙会場も本物に近い状態にしました。
立候補者による選挙演説のあと、投票が行われました。18歳で選挙権が得られるようになったことで、より選挙に対し身近に感じ、選挙に興味をもってもらいたいという思いから、実際の選挙に限りなく近い状況を中村女子高等学校選挙管理委員会が作り上げました。
生徒たちは、真剣に選挙演説を聞き、それぞれ投票用紙に記載して投票をしていました。18歳成人がはじまり、政治に対し興味をもち、一人ひとりが自分の意志で選挙に投票するという責任を考える機会になりました。
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