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本日、令和6年度戴帽式が行われました。多くの方々に支えられ、この日を迎えることができました。この式は“立志式”であり、これから医療の現場に出ていくために自身の気持ちを高め、改めて看護の道へ進んでいく志にけじめをつけるものです。生徒たちは短い練習時間の中、練習を重ねて本番に臨みました。フローレンス・ナイチンゲールの精神を受け継いで繋がり、灯されていくキャンドルサービスは、とても厳かで感動的でした。また、誓いの言葉は深く生徒の心に響いたと思います。たくさんの想いを胸に、戴帽された姿は立派で、未来に描く看護師像に近づいていました。
これから、困難なことにぶつかることも多くあると思いますが、今日の式を思い出し、看護をする者として一生懸命に、真摯に向き合い、成長してもらいたいと願っています。
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